講師紹介
定方さほ(Sadakata Saho)
日本大学芸術学部音楽学科声楽コース卒業。
歌を齊藤美穂、関根尚美、池田直樹、日比野幸に、ピアノを坪井とも子、寺田悦子に、エレクトーンを小田部鈴代、佐藤めぐみの各師に師事。
高等学校教諭一種免許状(音楽)取得。
行田音楽家協会会員。
そがべピアノ教室ピアノ講師。
障がい児対象の音楽療育施設にて勤務経験あり。
フリースペース「アミティ」(NPO子ども若者支援親ネットワーク深谷)支援スタッフ。
そがべピアノ教室公式HP➡︎ https://sgbms-fukaya-piano.com/
フリースペースアミティ公式Instagram➡︎ https://www.instagram.com/freespaceamity?igsh=MWw3YTU4NjVzYXRkcA%3D%3D&utm_source=qr
自己紹介
音大卒業後、一般企業を経た後、３年半ほど障がい児対象の音楽療育施設にて未就学児から小学6年生までの子ども達へ楽器・和太鼓指導を行ってまいりました。
私は幼少期から音楽に合わせて自分を表現することが大好きで、それを見た母がエレクトーンやクラシックバレエ、ピアノなど音楽に携わる習い事をさせてくれました。
特にピアノのレッスンが大好きで、坪井先生のレッスンに行くたびに「今日はどんな魔法の言葉を掛けてくれるのかな？早くピアノが弾きたい！」とワクワクしながらレッスンを受けていたのを今でも覚えています。また、大人になるにつれ思うような演奏ができなかった時も「自分のペースでコツコツ練習しなさい」と私の成長を見守ってくれました。
社会人になった今でも音楽を続けられているのは、あの時感じた「音楽の楽しさ」を覚えているからです。
「達成感＝喜び」を常に考えて、スモールステップでそれぞれのペースで成長できるように、私も恩師のように「音楽の楽しさ」を教えられる教師として、音楽に触れた時間がみなさんの人生の宝物になるように、明るく楽しいレッスンをしていきたいと思います。
オリーブ音楽教室の名前の由来
「音楽教室を始めるに当たって、どんな想いを込めた教室名にしよう？」とたくさん悩み考えました。私を音楽の世界へと導いてくださった坪井とも子先生、歌の楽しさを教えくださった齊藤美穂先生の各師から暖簾分けをしていただき、『オリーブ音楽教室』という名前にしました。
オリーブの木の花言葉には、「知恵」と「平和」があります。
音楽は自分の練習次第で上達度が変わり、どのように筋道を立てていくかが重要になります。その道筋を立て、計画し、演奏する『知恵』を身に付けていく上で、音楽は最も楽しく成長できる最短ルートではないでしょうか？
また、音楽には心を癒す力があります。悲しい時、悔しい時、嬉しい時...どんな時にも心に寄り添えるのは音楽の力です。心を穏やかに『平和』にできる音楽を自分で演奏できることは素晴らしいことです。
オリーブの木は「幸せを呼ぶ木」としても有名です。オリーブ音楽教室に携わる方々に幸せが訪れ、そして地元に根付き長く愛される音楽教室にしていきたいです。